提出書式
Word形式の記入テンプレートを用意しています。できる限りこちらを利用してください。主宰宛にファイルを添付したメイルを送ってください。間違えて ML に送らないように気をつけてください。
Wordを利用できない方は、テキストファイルでも構いません。宛先は同じです。添付ファイルの送信ができない方は、手渡しやストレージサービスを利用するなどして提出してください。
それらの手段が使用できない方のみ、手書きのものを提出してください。
提出された原稿は、スタッフで修正と校正を行います。修正結果を受け取ったマスターが特に問題を感じないなら完成です。(ただし、単純な修正では完成にこぎ着けないような原稿を提出された場合、何度か加筆修正をしていただいたり、会員のみなさんの知恵を借りて完成度を高めたりすることもあります。)
執筆規定
執筆規定を定めています。ここで挙げる書き方の決まりは、すべて常識的な物ばかりですので、文章を書くことになれていない方はこれを機会に覚えてしまうと良いでしょう。スタッフの手間を増やさないよう、確実にマスターしてください。
※昨年以前の物から少し改訂されています。経験者の方はお気を付けください。
形式
GM紹介の原稿は、以下のような形式になっています。文字数は目安ですので、あまり気にしすぎなくても結構です。
シナリオタイトル
文字数、ルビ(ふりがな)、変倍等自由、書体アレンジなど相談に応じます。
シナリオ予告
280字前後ですが、「マスターから」との兼ね合いで増減できます。いわゆる今回予告に相当する文を書いてください。マスターからのちょっとした付け加えがあってもかまいません。書体アレンジなど相談に応じます。
マスターから
200字前後ですが、シナリオ予告との兼ね合いで増減できます。セッションの雰囲気の説明(たとえば「ノリ重視」、「戦闘が厳しい」といった)、プレイヤーへの注意事項やお願いなどを。
FEARゲーなどで利用される「PCのハンドアウト」を簡単に紹介する場合もこの欄を使用してください。
卓データ
※下記レイアウト見本では「データ」と書かれていますが、名称変更しました
マスター名
まず、名前を名乗る・名乗らないを決めます。パンフレットに名前を掲載したくない方は、マスター名の欄を行ごと削除してください。テキストファイル使用の場合は何も記載しない形にします。
名乗られる場合、マスター名は本名(旧姓使用・日本人名などの社会的に通用する通称も可)をフルネームでお願いします。プロ(ゲームデザイナー、小説家、イラストレーターなど)の方であればペンネームでもかまいません。ハンドル等の使用はできません。
掲載時には「苗字(全角スペース)名前」という形式で記載され、ふりがながつきます。
使用システム
正式名称で記載してください。使用する追加ルールブック、レギュレーション等も少量ならこちらに記載してください。
募集人数
「**~**名」という形式で記載してください。
終了予定時間
17時、18時のいずれかを記載してください。
初心者マーク
自己申告で「あり」「なし」のいずれかを選んでください。(でもあまりに実情とかけ離れている申告はやめてね。)
初心者マークは、普段あまりマスターをしない人やコンベンションマスターに慣れていない人などにつける権利があります。これを表示することにより、プレイヤーのみなさんにも普段以上にセッション運営に協力していただこうという趣旨のものです。
マスターによるシステム紹介
100字程度。マスターの観点から使用システムを紹介します。プレイヤー諸氏がマスターの指向・嗜好を嗅ぎ分ける参考になるはずです。
使用する追加ルールブック、レギュレーションがやや複雑な場合、こちらに記載してください。
TRPG初心者対応
50字程度。対応可能か不可能かを明記してください。
対応できる場合、初心者を安心させる一言(特に、具体的にどう対応するのか)があればなお良いでしょう。
[システム]初心者対応
※[システム]とある部分にシステム名を書き込んでおいてください。よく通じるものなら通称で構いません。(例:「T&T初心者対応」)
50字程度。対応可能か不可能かを明記してください。プレイ回数やルールのキモ等の目安を提示し、どの程度の習熟度で初心者/熟練者と見なすかの指針を示すと良いでしょう。
対応できる場合、初心者を安心させる一言(特に、具体的にどう対応するのか)があればなお良いでしょう。
その他自由項目(項目名を設定)
50字程度。タイトル/内容は自由のフリースペース。たとえば、ちょっとしたユーモアや、下品でないジョークなど。もちろん、テーブル選択の決め手になる可能性も考慮して書いてください。
他のスペースに字数を取りたい場合は省略してもかまいません。
サンプル
過去のテーブル紹介が大変参考になります。読んでみて、「自分だったらこの卓に入りたい」と思った紹介の書き方を真似てみるのも良いでしょう。
レイアウト見本
パンフレットのレイアウトは下記のようになります。